アメリカ大自然の旅~2018-Summer~part5
無事にラスベガスに戻ってきました。
ホテルにチェックインするとそうそうに、タクシーを使ってダウンタウンに繰り出しました!
ダウンタウンのフリーモントストリートに入って行くと、まずは人の多さとアケードの天井の華やかさに驚きました。
長いアケードの天井全面は液晶広告で覆われてカラフルな映像を映し出していました。
その天井に沿ってワイヤーが張られ、ジップラインと言うアトラクションで、天井の手前を人が絶叫しながら横切って行くのです。
日本に例えると、何処と何処を足したらこんな感じになるか考えてみましたが、思い当たりませんでした。
まさにオンリーワンの繁華街。
大道芸やステージでライブが行われていたり、あらゆる人種の人々がアルコールを片手に歩き回りまさに別世界といった感じで、今回の一番ラスベガスを感じた場所でした。
2時間くらい散策したところで、ホテルに戻りこの日はお開きとなりました。
翌朝。
最終日は、遅めの9時集合で、ウェンディーズで朝食後ラスベガスをフリー散策!
やっぱり本場のハンバーガー美味しい。日本と何が違うのかと思いながらも、美味しい美味しいと言って、ただただ食すのみでした。
パテが3枚入ってボリューム満点。
ウェンディーズを出てまずはチョコレート菓子で有名なM&M'Sのビルに入って行くと、カカオの甘ーい香りが建物中にびっしりと詰まっている様子。M&M'Sのチョコやグッズが4フロアーにこれまたびっしりと詰まっていました。
そしてすぐ隣にあったコカ・コーラグッズ専門店のワールド・オブ・コカ・コーラストアにも潜入しました。
世界最大級の店舗と言う事もあり2フロアーに渡ってコカ・コーラグッズがびっしりと、なかなか日本では目にできない光景でした。
そんな店内で何か記念になるものはないかと眺めていると、一際奇抜なキャップを発見!
TV画面の砂嵐の様なボディにカラフルにコカ・コーラサインをふんだんにあしらった一品。
29$が11$まで値下がって、余りの奇抜さ売れ残っている様子。
これはそうそう被りこなせまいと頭にのせたところ、以外にしっくりきてしまい、まさかの購入に至ってしまいました。
こんな感じです。
その後は、ラスベガスの街を南下しながら、ホテルや中にあるカジノやショップを見学しながらひたすら歩きました。
やっぱりラスベガスのワンブロックはデカい…。
近くに見えるワンブロック先の建物もいざ歩くとなると5分10分は当たり前で、敷地内から建物内に入るのにも一苦労。
しかし、どのホテルも一見の価値があるものばかりで、まるで都市全体がテーマパークといった感じで見飽きることがない光景が続くで、気がつくと足が棒状態になっていました。
そして夜は、シルクドソレイユのマイケルジャクソン ワンと言うショーを鑑賞する為、マンダレイ・ベイと言う黄金に輝くホテルを目指しさらに南下し無事に到着。
19時、マイケルの曲が大音量で流れる中いよいよショーが開幕。
シルクドソレイユのハイパフォーマンスなサーカスとマイケルの楽曲が融合した圧巻のステージにマイケルファンもそうでない人も大満足したもよう。
最後はマイケルが実際に舞台上に存在しているかのように見える、3Dホログラムも堪能できて、カーテンコールはもちろんスタンディングオベーションで閉幕しました。
マイケルファンの私は、お土産コーナーで妻の逆鱗に触れる覚悟で衝動買いを敢行。
その戦利品がこちら。
TシャツとONEオリジナルレコード・ビリージーンの手袋。
ショーを見終わってホテルに戻り、翌朝の便で無事帰国となります。
と言う事で、以上でアメリカ大自然の旅でした。